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Chapter 6〜Chapter 8 [The Land of Stories]

image.jpegChapter Six:A Bewitching Offer

第6章:魅惑的な申し出

あの高さから落とされたにもかかわらず木の枝にひっかかり生き延びたマスクマン。骨折したりと満身創痍で森の中を歩いていると、魔女モリーナに呼び出された西の魔女、ハートの女王、フック船長の会合に出くわします。
そこで、モリーナはフェアリーワールドよりもアザーワールド(つまり現代の地球)を征服しようと持ちかけます。ここでモリーナが現代のイメージを見せるのですが、そこに東京が入っていたので嬉しかったわ。(日本人がせっせとブックイベントに通ってるお礼かな?)
Visions of London, paris, Tokyo, and New York City flashed before thier eyes.(ロンドン、パリ、トーキョー、そしてニューヨーク市の映像が彼らの目の前にきらめいた。

そして、マスクマン自身も知らなかった秘密が....

 

Chapter Seven:The Captain and Her Crew
第7章 :船長とその乗組員

ピータース先生から手に入れたコナー自身が書いた小説3本の手書き原稿のうちのひとつStarboardiaスターボーディアのお話の中にポーションを使って戦闘員のリクルートに出かける双子。カリブの海賊のお話(どっかできいたような?笑)登場人物は、ゴールディロックスを手本にした船長率いる海賊たちと、それを追う海軍提督(こちらはジャック)の冒険物語。船の名前はDolly Llama(かわいいラマ)。アレックスは恋物語と主張し、コナーに睨まれる。
コナーは自分が書いた物語の実像化に感動。
Conner often fantasized about seeing a film or a play based on his writing one day, but this would be much better than that.(いつか自分が書いたものが元になった映画とか劇を観ることをコナーは何度も夢見ていた。)
なんだかこのへんは、コナーとクリス自身が重なってしまう。クリスも自分の小説が映像化されることを望んでいるのではないかなあ、その話はどうなったのかなあ。

Chapter Eight:The Wrath of Smokey-Sails Sam
第8章:スモーキーセイル・サムの報復

小学生のコナーが書いたとは思えない、結構ちゃんとしたストーリー?というか、かなりダークな背景も含まれていて、ゴールディ&ジャックの恋物語カリビアンパイレーツ版と思ってたアレックスもびっくり。赤毛のサリー(ゴールディ)は、スモーキーセイル・サムという凶暴な海賊に追われており、絶対絶命か?
冒険の始まりです。
ですが、ここはコナーが手書きで書いた物語なので、ちょこちょこスペルミスによるお笑いがでてきます。なかなかクリスやりますね。出版されたものだとこういうことはほぼないから。チキン料理のくだりは笑わせてくれます。ロテサリーチキン(鶏の丸焼き)をロザリーチキンとスペルミスして生きた鶏が出てくる。(後にペットとなる??)十字架のチキンてどんな格好??

image.jpeg  image.jpeg
ロテサリーチキンとクリス画伯によるロザリーチキン

ジミーファロンの番組でクリスがスペルミスのことを喋ってたのは、このくだりのことも含んでのことなのかあって思いました。

 

 


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