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Chapter 3〜Chapter 5 [The Land of Stories]

image.jpegChapter Three:The Fallen Emperor

第3章:墜ちた皇帝

マスクマンのthrone(玉座)が気になった。ゲースロのあの印象的な玉座、征服されたものたちの剣で作られてました。なんかそれを彷彿とさせたので、お?って思ったの。
The large chair had been built from the pieces of all the other thrones of the kingdom the Literary Army had conquered. 文学軍が征服した王国の玉座の部分を集めて組み上げた大きな椅子。(文学軍て訳はひどい?本の中から取り出してきた軍隊だから)
その玉座のマスクマン、ロイヤルファミリーを奪われ権威失墜。西の魔女、ハートの女王、フック船長にお前は不要だと詰め寄られ、フライングモンキーに空高く持ち上げられ森へ落とされます。

 

 
Chapter Four:A Nice Family Dinner
第4章 :家族での素敵な夕食
久しぶりにBook Huggarsの登場。シンデレラの継母が経営するレストランで腐ってる彼女たち。そこに誕生祝いで訪れたベイリー家がなんと彼女たちの隣の席に。耳をそばたてる彼女たちの横で、コナーはこれからの計画を両親に話し、協力を求めます。

この章で気になった英語:レストランでアレックスとコナーが入ってきたときのウェンディ。
The color drained from her face.彼女の顔から色が流れ出た→顔色を失った。まっさおになった。
この前の章でも、同じ表現がマスクマンにも使われてて、あ、また出てきたって思ったので。

Chapter Five:Cries from the Castle
第5章:城からの泣き声

またまた無断外出でコネティカットまで、祖母が親しかった親戚を探しにいったブリー。自分とそしてエメリッヒのDNAの中に魔法の力があると信じるブリーは真実を求めに行きます。何かあると確信したブリーはエメリッヒに電話しますが、エメリッヒのお母さんが息子が誘拐されたと告げます。祖母の親戚コーネリアはグリムの血をひき、ブリーも同じ血をひき、こちらの世界でフェアリーワールドの研究をしていました。エメリッヒのことを聞き、旧式の自家用飛行機でドイツまでひとっ飛び(この辺マンガです)
そこでエメリッヒのお母さんから出生の秘密を...。この章のタイトル「城からの泣き声」というのは赤ん坊だったエメリッヒの泣き声でした。


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