2011/10/22 バルセロナ市内3日目(その2) [旅行]
さて、ひとりになったところで。
今日は、晩ご飯が「たらふく」の予定なので、「昼食は抜き」とのご命令。
ということで、また、サン・ジョゼップ市場へ駈けて行き、フルーツジュースを飲んで、グエル邸へ。
サン・ジョゼップからグエル邸は近いのだが、曲がり角を見失い、ランブラス通りを行ったり来たりしちゃいましたよ。ここは、閉館時間が早いので、中には入れなかった。外から見るだけ。
靴屋を2軒まわり、今回は1足買いました。
前回は、マドリッドで、さんざん悩んだあげく買わず、あとで後悔しました。
今回は、ちょっとでも心動くものはその場でどんどん買っちゃった。
高いものじゃないですよ〜、屋台で売ってるバッグを値切って買うとか、ドライフルーツとか。ダリ美術館の図録とか。大道芸人とのツーショットとか〜〜(笑)
コルテイングレスは、広くてうろうろしました。
キッチン用品売り場で、パエリア鍋を探したのですが、でっか〜〜いのしかない。あきらめました。
地階へ行って、また珍しい食材を探したりしましたが、今夜このあと、夕食(当然、飲む)、遅く電車でホテルへ帰る・・・・を考えると大物、重いものを買う気になれない。既に、ブーツお買い上げ。でかい箱&紙袋持って歩き回っているわたし。
DVDと、チョコを少し買ってあきらめました。
カタルーニャ広場近くでの待ち合わせの時間まで20分ほど。
前日に、明日ここで待ち合わせようと約束したカフェ(バル?)へ先に行くことに。
Cafe Catalunya
フルーツのケーキがおいしそうだったので、ずいぶん歩き回ったし、ケーキ一個くらい大丈夫だろうとオーダ。
でかい・・・・。日本のケーキのゆうに2個分はある切り方。
ソースはチョコより、ベリー系のほうが良かったかなあ。
目の前のガラスのケースのなかにタパスやらピンチョスやら、いっぱいあって、おいしそうです。
ここは、入り口は、カウンターの席がずらっと並んでいて、奥はレストランのような椅子とテーブルがあります。軽い食事から、きちんとしたコースもあるみたい。もちろん、店の前の通りにも席があります。
なかなかいいかんじのお店でした。
こんな、かんじ。カウンター内にすてきなお姉さんがいたのですが、ちょっと勇気なくて写真には写ってません。
ケーキ食べて、コーヒー飲んで。お隣でビールを飲んでいたおばあさんふたり組も出て行きました。
待ち合わせの時間を10分過ぎましたが、3人とも現れません・・・・。
店を出て、外で待つことにしました。
すぐに、電車に乗る予定です。
電車で30分ほどのところに先生の知り合いがやっているというお店。
先生のお友達も来ました。
まず、店に入る前に店の裏で、一杯。
カバ!ということで。カバを待ってるところ。なんか、すごい、田舎の路地裏みたいなところに見えます(笑)
Pan con tomate(パン・コン・トマテ)を、自ら作る。
固いフランスパンと、にんにく、トマトが来て。
にんにくの皮を剥き、パンにこすりつけ、そのあとトマトをこすりつける。(写真左側に見えます)
ああ〜〜。やりすぎ、ストップと言われるころには、にんにくをこすりつけすぎてました。
クサイ!というより、辛い!くらいににんにくをつけすぎました。(早く言ってよ〜〜)
血がたっぷり入ったソーセージ(モルシージャ?)は、ちょっと抵抗があります。
いろいろたくさん食べて満足。
めずらしい、カバで作ったサングリアを飲みました。さすが、カバの産地が近いので。
カラコレスも〜〜(かたつむり)。
かなり飲んで、食べて。最終電車でホテルへ帰りました。
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