イギリス旅行を画策中 その2 [旅行]
イギリス旅行を画策中 [旅行]
4月にスペインに行ったばっかりなのに大丈夫なのか私?自転車操業だ。
旧い友人が今、プリマスで働いているので、ちょいと訪ねてこようかと思って。この友人を訪ねようという話は、5年くらいまえからでたり消えたり、で、なかなか実行に移らなかったんだけど、やっと動いたってとこかな。というのも、同行する共通の友人のお尻がと~~~っても重いからなのだけどね。
このプリマス在住の友人は、以前ハンガリー在住で、この共通の友人と訪ねていったのは、もう11年前。ああ、若かった、あのときは。
今回は完全フリー旅行なので、予習しまくり。
ま、3日間は、友人のご案内でコーンウォール巡りだけど。
ヒースローで飛行機を降りてから、プリマスまで電車でたどり着かねばならんし。
8年前に電車とレンタカーで別の友人とエジンバラ-湖水地方-マンチェスター-ロンドンと、回ったときってどうしたっけ?と・・・思い出せない。たいして下調べもせず出かけ、なんとかやっていったんだよね~。アクシデントいろいろあったけど。それもまた楽し。余裕や〜ん。
時々、昔のアタシってすごいな、って思う。
ヘタにネットが発達して、いくらでも調べられると、とことん予習しないと気がすまないみたいになってきちゃって、よくないなあ。いきあたりばったりでも何とかなる自信アルけど?
美術館でゴヤを見る(スペイン旅行) [旅行]
ゴヤの「わが子を食らうサトゥルヌス」(国立ソフィア王妃芸術センター)をこの目で見ちゃいました。
おっかないです。ゴヤは「裸のマハ」とかが有名で、教科書とかにも載っているけど。
メッシュ 1 (1) (フラワーコミックススペシャル 萩尾望都パーフェクトセレクション 4)
- 作者: 萩尾 望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: コミック
ゴヤの絵は、(またまた登場)萩尾望都の「メッシュ」中に登場します。父と子の永遠のテーマなのか?
実際に見たときは、怖いというより、暗いという印象だったのですが、こうやって画像を貼ってみると、やっぱりおっかない絵だ・・・。
骨董デジカメ [旅行]
サンディエゴ San Diego [旅行]
サンディエゴから戻ってはや1ヶ月。ブログさぼりまくり。なんかね~、だら~っとしちゃう。
家のパソコンは、Macなので、このブログだと機能に制限あって書きにくいのなんのって。で、ついさぼっちゃう。
サンディエゴはやっぱりSeaWorldです。尽きる。もうシャチのショーを午前と夕方の2回も見てしまいました。ただ、行く前にはあまり意識してなかったけど、サンディエゴって、軍の街なんだ。アメリカならではなのかもしれないけど、オットセイのショーでも、軍をテーマにしていたし、シャチのショーの前には、Herosっていう映像が流れて、MCが、軍の関係者の方、起立をで、みんなで感謝して拍手。日本じゃ考えられない光景だなあ。
大迫力!
びしょびしょになると、べたべたで、あと寒い。たまりません。
はわいだはわい2 [旅行]
はわいだはわい1 [旅行]
9月に初めてハワイへ行った。なんかおのぼりさんぽくていいなあ。日本人がいっぱ~い。。
ハワイ島はレンタカー借りて一周した。一日で400キロ以上走ったなあ。キラウェア火山にどうしても行きたかったし。空港降りて、レンタカー屋に行っていきなり左ハンドル右側通行でびびったっす。友だちとジャンケンしてどっちが先に運転するかで勝ったけど、結局私のほうが長い距離運転させられちゃったよ。
これこれ。キラウェアの溶岩。猿の惑星のロケ地。
熔岩が流れる途中で作った空洞です。ラバチューブ(lava tube)
ハワイ島一周約450キロ。早朝出発して、陽が沈みはじめました。ホテルまであと1時間くらいかな?
甘露竹 [旅行]
笹のしずくをまとめて--- 甘露竹---
緑り深かき青竹の筒に、北海道産小豆餡と丹波の寒天を吟味、水羊羹に仕上げ流してみました。良く冷やし青竹の表面に薄すらと露を結ぶのを待ってお召し上り下さい。(送りかな原文ママ) --京・ぎをん 鍵膳良房
ひゃ~贅沢・・・・。しばし、絶句。嗚呼もったいない。
桜満開の京都は [旅行]
桜満開の京都はニンゲンも満開・・・。どこもまっすぐ歩けない。
桜の清水寺も美しかったが、あまりの人、人、人・・・で、こんなに人が載っていても大丈夫なのか?という具合で舞台の先にはコワクて行けなかった私でした。昔の人ってすごいんだ、強度計算した上で建てたわけではなかろうに。
今回の京都旅行で一番感動したのは、平等院鳳凰堂。実は今回の京都旅行は中学の修学旅行以来のことで、いくら思い出そうとしても何も思い出せなかった。平等院には今回初めて行ったのだけれど、10円玉の裏の建物、屋根の鳳凰は1万円札の裏のデザインの元になったもの・・・くらいの認識しかなかった。こんなに美しい建物だったとは思わなかった。もっと地味なものだと思っていたし。
ただ、美しい宇治川と桜、青い空と鳳凰堂に来て良かったと思いつつも、中の阿弥陀様、他、木製の仏像にはあまり感動しない自分に気付く。やはり、私は仏像に興味がないのだなあ・・・。
ガイドブックで見たときにはちょっと不気味だと思った「にしんそば」も意外においしく、抹茶パフェや抹茶クリームオーレやら、鍵善の葛きり、南禅寺順正の湯豆腐コース、月桂冠「かつら」では升酒もおいしかった・・・と、飲む、食べると充実した旅。お土産には重いとわかっていて大量に買い込んだ京の漬物。なかなかでした。
Chicagoの思い出もういっちょう [旅行]
東京にSueが来るって!そしたら、ChicagoのFields博物館にその時期行くと、メインホールが空っぽなの!?と、思ったら日本に来るのはレプリカなんだってさ。
Fields 博物館の最大の目玉はこのT.Rex のSue です。世界一の化石です。この化石から今まで信じられていたよりもT.Rexの手は大きいことがわかったとか。迫力あったさぁ~。
Chicagoの思い出 [旅行]
Chicago が McDonald 発祥の地とは知らなかった。これが1号店だそうだ。中では食べずに友人がTシャツだけを買った。
この後近くの Rainforest Cafe で食事。人気の店らしく店内はグッズを買う人、レストランの順番待ちの人でごった返していた。もうひとつシカゴで有名なのはDeep dish Pizza, ピザはイタリアやろ~と突っ込みたくなりますが。深皿ピザとでも言おうか、イタリアンクラストの対極にあるような、厚みのあるピザです。私はやっぱり、薄いピザがいいなあ。
I have eaten something..? [旅行]
After I checked out the haunted B&B, we drove to Madison County to to see the covered bridges. Those bridges become famous from the novel & movie “Bridges of Madison County”
We saw five covered bridges, large and small beutiful bridges. But there is some graffiti in Japanese. What a stupid Japanese came here!
Then we moved to Des Moines, Iowa to find another B&B. That was a old but clean Victorian house. The owner said “There is a nice French restaurant named Black cat near here. I recommend it.” That was a nice restaurant. When I checked the menu, I wanted to eat fish. I found “ Pasta - crawfish with white cream” I don’t know what kind of fish crawfish is. The girl (the waitress) in the restaurant said “Oh, good choice!”
When I saw the dish I ordered, it looked like shrimp. It tasted like shrimp. But what is crawfish? I checked dictionary & travel information when I came back in Japan. It was ZARIGANI in Japanese. That was a first experience to eat ZARIGANI! But Mississippi crawfish is famous. I thought the crawfish smelled muddy. But it was tasty and a good experience.
I recommend you try the crawfish in Iowa.
http://www001.upp.so-net.ne.jp/shintaro/chicago3.htm
幽霊屋敷B&Bをチェックアウトして私たちは屋根付の橋を見るためマジソン郡を目指した。「マジソン郡の橋」の小説と映画のヒットで橋はとても有名になった。小さいもの、大きいものあわせて5本の美しい橋を巡った。でも、そこには日本語で書かれた(相合傘の)落書きがあった。まったくもう、こんなところにまでバカ日本人が!
それからアイオワ州デモインに今晩泊まるB&Bを探しに向かった。古いがきれいなヴィクトリア調の建物だった。オーナーが「この近くに黒猫という名の素敵なフレンチレストランがあるよ、オススメだよ」ホントに素敵なレストランだった。メニューを見ているとお魚が食べたいなと思った。で、「ホワイトクリームのクローフィッシュのパスタ」というのを見つけた。クローフィッシュって何だかわからないな。レストランのウェイトレスは「あら、いい選択ね!」
頼んだ料理の皿が見るとエビみたいだった。エビみたいな味だった。でもクローフィッシュって何なんだ??日本にもどってから辞書と旅行ガイドを見たら、ザリガニだった!ザリガニ食べたのは初めての経験だ。でもミシシッピ川のザリガニは有名なんだ!ザリガニって泥臭い味がするのかと思ってた。でも、おいしかったしいい経験になった。
アイオワではザリガニをお試しあれ、オススメよ。